慶応二年八月吉日 於 東武土佐藩工左行秀造之 (ktn085)
「左 行秀」豊永久左衛門、号は東虎、金剛兵衛の末。
土佐・江戸住、明治20年70歳没。
反り浅く重ね厚い、乱れ刃には砂流し金筋などあり、匂が深い、互の目大乱れ、のたれ乱れ、優作多し。
登録 :高知県教育委員会 昭和41年2月18日
刃長 :72.6㎝(2尺3寸9分6厘)
反り :1.4㎝(4分8厘)
目釘穴:1個
時代 :江戸慶応頃
国 :土佐国
外装 :白鞘入
土佐・江戸住、明治20年70歳没。
反り浅く重ね厚い、乱れ刃には砂流し金筋などあり、匂が深い、互の目大乱れ、のたれ乱れ、優作多し。
登録 :高知県教育委員会 昭和41年2月18日
刃長 :72.6㎝(2尺3寸9分6厘)
反り :1.4㎝(4分8厘)
目釘穴:1個
時代 :江戸慶応頃
国 :土佐国
外装 :白鞘入